ナガレ 利用マニュアル
受発注・請求・決済・在庫・会計をひとつに統合するクラウド型業務プラットフォーム「ナガレ」の操作方法を、画面のメニュー名・ボタン名に沿ってステップごとに解説します。左の目次から知りたい機能へ移動してください。
ナガレとは
ナガレは、見積 → 受注 → 納品 → 請求 → 入金 → 会計までの業務を、同じデータでひとつのクラウドに連携する統合業務プラットフォームです。中小企業の受発注・請求・在庫・会計にまたがる転記作業をなくし、経営状況をリアルタイムに把握できるようにします。
動作環境
ナガレはクラウド型SaaSのため、インターネットに接続されたブラウザがあれば利用できます。専用ソフトのインストールは不要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用環境 | Webブラウザ(Chrome / Edge / Safari など最新版を推奨) |
| インストール | 不要(URLにアクセスするだけで利用開始) |
| 対応デバイス | PC・タブレット・スマートフォン(モバイル対応レイアウト) |
| 製品サイト | https://nagare-ai-cloud.com |
| アプリ本体(ログイン先) | https://app.nagare-ai-cloud.com |
主な機能領域
ログインとデモ体験
ナガレには、実データが入ったデモ環境が用意されており、アカウント登録なしにワンクリックで機能を体験できます。
デモでログインする推奨
- https://app.nagare-ai-cloud.com にアクセスします。
- ログイン画面右側のカードにある「無料デモ体験 — ワンクリックでログイン」から、用途に合わせてボタンを選びます。
- 管理者デモ … 受注・請求・在庫・会計など全機能にアクセスできます。
- 営業デモ … 見積・受注・請求など販売業務のみにアクセスできます。
- ボタンを押すとパスワード入力なしで即座にダッシュボードが表示されます。
ユーザー名でログインする
- ログイン画面下部の「または ユーザー名でログイン」欄に、ユーザー名とパスワードを入力します。
- 「ログイン」ボタンを押します。
admin / password です。本番導入後は「設定」画面からユーザーごとに個別のアカウントを発行できます(詳しくは第15章)。ダッシュボードの見方
ログイン後、最初に表示される画面です。経営状況をひと目で把握できるよう、主要指標・業務の進捗・直近の動きが1画面に集約されています。
初回セットアップチェックリスト
導入直後は「会社情報を登録」「請求書設定を確認」「顧客・品目マスタを整備」「最初の見積を作成」「最初の受注を登録」「会計データを確認」の6項目が進捗バー付きで表示されます。完了した項目には緑のチェックが付き、「◯/6 完了」の表示で全体の進み具合が分かります。すべて完了すると非表示にできます(右上の「×」)。
KPIカード
「売上合計」「受注件数」「未入金額」「当期純利益」の4枚のカードが、前月比(▲/▼)とミニグラフ(スパークライン)付きで表示されます。数値はページを開くとカウントアップ表示されます。
業務フロー帯
「見積」「受注」「納品」「請求」「入金」の5ステータスが件数・金額とともに横並びで表示され、業務全体の滞留状況を確認できます。各項目をクリックすると該当する一覧画面に移動します。
アクティビティタイムライン
「入金確認」「仕訳生成」「請求書発行」「受注登録」など、直近の操作履歴が新しい順に表示されます。各行をクリックすると該当する伝票の詳細ページへ移動します。
注目案件
支払期日が近い・超過している請求書が「次のアクション」(督促連絡・入金確認など)付きで表示されます。回収漏れの防止に活用してください。
顧客管理
見積・受注・請求書などで参照する取引先を、顧客マスタとして一元管理する画面です。顧客ごとの累計受注額・未回収額・取引履歴もあわせて確認できます。
顧客一覧
一覧画面の上部には「顧客数」「今月の新規受注がある顧客数」「売掛残高がある顧客数」の3枚のKPIカードが表示されます。検索欄ではコード・顧客名・担当者で一覧を絞り込めます。
顧客を登録する
- 顧客一覧右上の「+顧客を登録」ボタンを押します。
- 顧客コードは自動採番されます(例:C-010)。顧客名とあわせて必須項目です。
- 必要に応じて登録番号(インボイス・任意)・住所・担当者・TEL・メールを入力します。
- 支払サイトを「支払サイト(月)」(当月/翌月/翌々月)と「支払サイト(日・31=末日)」の組み合わせで設定します。
- 「顧客を登録」ボタンを押して保存します。
T+数字13桁」の形式(例:T1234567890123)で入力します。未登録の取引先の場合は空欄のままで構いません。顧客を編集・無効化する
- 顧客一覧または顧客詳細画面の「編集」から編集画面を開きます。
- 登録済みの内容を修正し、「保存」ボタンを押します。
- 取引がなくなった顧客は、編集画面の「有効」チェックを外して保存すると無効化できます(登録データは削除されません)。
顧客詳細と取引履歴
顧客一覧の「詳細」リンクから、その顧客の状況をまとめて確認できます。
- 画面上部に顧客コード・顧客名・状態(有効/無効)、担当者・TEL・メール・登録番号・住所・支払サイトが表示されます。
- KPIカードで「累計受注件数」「累計受注額」「未回収額」を確認できます。
- 「取引履歴」欄では「見積」「受注」「請求」「入金」のタブを切り替えて、日付・伝票番号・ステータス・金額を時系列で確認できます。伝票番号のリンクから該当の詳細画面へ移動できます。
見積・受注画面からの新規顧客作成
見積書(第5章)・受注(第6章)の作成画面では、「取引先」欄のラベル横にある「+新規顧客」リンクから、画面を離れずに顧客登録画面を開けます。登録後、作成中の見積・受注の画面に戻り、取引先の選択欄で新しく登録した顧客を選んでください。
見積書の作成と受注への変換
見積書を作成する
- 左メニューの「見積書」をクリックし、一覧画面右上の「+見積作成」を押します。
- 取引先・見積日・有効期限を入力します。
- 品目を選択し、数量・単価・税率を入力します(品目マスタから選ぶと単価が自動入力されます)。
- 小計・消費税・合計が自動計算されるので確認し、保存します。
見積を受注に変換する
見積書の一覧または詳細画面には「送付済み」「受注変換済み」などのステータスが表示されます。
- 一覧の「詳細」リンクから対象の見積書を開きます。
- 画面下部「操作」欄にある「受注に変換」ボタンを押します。
- ワンクリックで受注(第6章)が自動作成され、明細・金額がそのまま引き継がれます。
印刷する
見積詳細画面右上の「印刷ビュー」から、顧客提出用の印刷レイアウトを表示できます。
受注・納品管理
見積からの変換、または一覧画面右上の「+取引作成」から直接、新しい受注を登録できます。
ステータスと在庫連動の仕組み
受注は5段階のステータスで管理され、進めるごとに在庫が自動で連動します。
| ステータス | 状態と在庫への影響 |
|---|---|
| 受注登録 | 受注が登録された状態。在庫にはまだ影響しません。 |
| 受注確定 | 受注内容が確定した状態。 |
| 引当済 | 在庫が確保(引当)され、他の受注では使えなくなります。在庫一覧の「引当」数に反映されます。 |
| 出荷済 | 商品を出荷した状態。在庫数が減少し、この時点で請求書の発行が可能になります。会計側では売上の仕訳が自動生成されます。 |
| 完了 | 入金まで完了し、取引が完結した状態。 |
ステータスを進める
- 一覧の「詳細」から対象の受注を開きます。
- 画面上部にステップ表示(登録・確定・引当・出荷・完了)と「次のアクション」が表示されます。
- 画面下部「ステータスを変更」欄のボタン(例:「受注確定」)を押すと、次のステータスに進みます。
- 誤って作成した受注は「キャンセル」ボタンで取り消せます。
クイックプレビュー
ダッシュボードや一覧の行をクリックすると、ページ遷移せずに詳細をプレビューできるドロワー(右側パネル)が開きます。「詳細ページへ」リンクから通常の詳細画面に移動できます。
納品書
受注が「出荷済」以上になると、対応する納品書が一覧に表示されます。取引先・納品日・品目・数量が受注内容から自動的に転記されるため、あらためて入力する必要はありません。
- 左メニューの「納品書」を開きます。
- 一覧から対象の納品書を選び、詳細を確認します。
- 顧客へ渡す控えが必要な場合は、詳細画面の「印刷ビュー」から印刷します。
請求書(インボイス)の発行と印刷
ナガレの請求書は、適格請求書(インボイス)の記載要件に標準対応しています。
インボイス対応の内容
- 登録番号(T+13桁)の表示
- 税率別(8%/10%)の区分表示
- 消費税の端数処理(切捨て)
請求書を発行する
- 対象の受注のステータスを「出荷済」まで進めます(第6章)。出荷済であることが請求書発行の条件です。
- 「請求書」一覧に自動的に請求書が作成されます(あるいは受注詳細から発行操作を行います)。
- 一覧の「詳細」から発行内容(取引先・請求日・支払期日・明細・小計・消費税・合計)を確認します。
印刷する
請求書詳細画面右上の「印刷ビュー」から、登録番号や振込先を含む印刷用レイアウトを表示できます。振込先や印影テキストは「設定」画面であらかじめ登録しておきます(第15章)。
入金の記録と消込
入金ステータスの自動判定
請求書は入金額に応じて、以下のステータスに自動遷移します。
また、支払期日を過ぎても入金が確認できない請求書は自動的に「期限超過」として扱われ、ダッシュボードの「注目案件」に表示されます。
入金を記録する(消込)
- 「請求書」一覧または「入金管理」から対象の請求書詳細を開きます。
- ステップ表示(発行・一部入金・入金済)の下にある「入金を記録」フォームに、入金日・金額・方法(銀行振込/現金/クレジットカード/その他)を入力します。
- 「入金を記録」ボタンを押します。
- 入金額が請求金額に達すると自動的に「入金済」になり、達しない場合は「一部入金」として残額が表示されます。
- 入金を記録すると、会計側で入金の仕訳が自動生成されます(第13章)。
詳細画面には「入金履歴」テーブルがあり、複数回に分けて入金があった場合もすべて記録・表示されます。
領収書
入金が記録されると、領収書が自動的に作成されます。
印紙の自動判定
領収書一覧には金額に応じて「印紙要」「印紙不要」が自動表示されます。記載金額が5万円以上の場合は「印紙要」と判定されるため、印紙税の貼付要否を都度確認する手間がありません。
- 左メニューの「領収書」を開きます。
- 一覧で領収書番号・発行日・宛名・金額・印紙要否を確認します。
- 該当行の「印刷」から領収書を印刷します。
在庫管理
在庫一覧では、SKU・品目名・カテゴリごとに以下の数値がリアルタイムに表示されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 在庫 | 現在の在庫数(実在庫) |
| 引当 | 受注が「引当済」以上になった分で、確保済みのため他の受注に使えない数量 |
| 販売可 | 在庫から引当分を差し引いた、新たに受注可能な数量(=在庫-引当) |
| 原価 | 移動平均法による品目単価 |
| 評価額 | 在庫数 × 原価で自動計算される在庫の評価額 |
在庫不足アラート
ページ上部に「在庫不足数」が件数で表示され、販売可能数がしきい値を下回った品目に気付けます。欠品が疑われる品目は、第12章の発注から仕入先へ発注してください。
発注・入荷・支払
発注する
- 「発注」一覧右上の「+発注作成」を押します。
- 仕入先・発注日・品目・数量・単価を入力して保存します。
- 発注は「発注済み」ステータスで登録されます。
入荷を登録する
- 「発注」一覧の「詳細」から対象の発注を開きます。
- 入荷した内容を登録すると、ステータスが「入荷済み」に変わります。
- 入荷登録と同時に、該当品目の在庫数が自動的に加算されます(第11章)。会計側では仕入の仕訳が自動生成されます。
支払を管理する
「支払管理」画面では、発注に対する支払(買掛金の精算)を記録できます。支払番号・支払日・発注番号・仕入先・金額・方法(銀行振込など)が一覧表示され、支払を記録すると会計側で支払の仕訳が自動生成されます。未払分は「買掛金残高」(第13章)で確認できます。
会計機能
ナガレの会計機能は、日々の業務操作(出荷・入金・入荷・支払)に連動して複式簿記の仕訳を自動生成する点が最大の特長です。会計ソフトへの再入力(二重入力)が不要になります。
自動仕訳の仕組み
| 業務操作 | 自動生成される仕訳 |
|---|---|
| 受注が「出荷済」になる | 売上計上(借方:売掛金/貸方:売上高・仮受消費税) |
| 請求書の入金を記録 | 入金(借方:普通預金/貸方:売掛金) |
| 発注が「入荷済み」になる | 仕入計上(借方:仕入高・仮払消費税/貸方:買掛金) |
| 支払を記録 | 支払(借方:買掛金/貸方:普通預金) |
経理ダッシュボード
売上高・仕入高・当期純利益・売掛金残高(請求残)・現預金残高・仕訳件数と、貸借一致の確認(総資産・負債合計・純資産)、直近の仕訳が一覧表示されます。
仕訳帳
すべての仕訳が日付順に一覧表示され、仕訳番号・種別・借方科目/金額・貸方科目/金額・摘要を確認できます。誤って生成された仕訳は、行右端の「取消」リンクから取消仕訳(逆仕訳)を作成できます。取消済みの仕訳には「取消済」と表示されます。
財務諸表・残高一覧
- 売掛金残高 … 取引先ごとの未回収額(請求残)の一覧
- 買掛金残高 … 仕入先ごとの未払額の一覧
- 総勘定元帳 … 勘定科目ごとに仕訳を集計した元帳
- 貸借対照表 … 資産・負債・純資産の一覧(B/S)
- 損益計算書 … 収益・費用・当期純利益の一覧(P/L)
いずれも左メニューの「会計」配下から直接アクセスできます。
AI機能の使い方(12機能)
ナガレには、Cloudflare Workers AI 上の生成AI(文章生成:Llama 3.3 70B/画像認識:Mistral Small 3.1 Vision/音声認識:Whisper large-v3-turbo)を用いた12のAI機能があります。多くの機能は左メニューの「AIツール」(/ai/tools)から一覧・利用できます。AI仕訳チェックのみ仕訳帳画面、AIアシスタントのみ画面右下のチャットアイコンから利用します。いずれも実際の業務データを参照して分析・生成を行い、出力には「生成AIによる出力」である旨が明示されます。
① AI経営分析
- 「AI経営分析」画面を開きます。
- 「AI分析を実行」ボタンを押します。
- 実データの集計値をもとに、生成AIが「①経営状況サマリー」「②好調な点」「③リスク・注意点」「④推奨アクション」の4項目でレポートを生成します。
- 「参照データ(AIに渡した集計値)」欄から、AIがどの数値をもとに分析したかを確認できます。
- 分析結果は「過去の分析履歴」に自動保存され、いつでも見返せます。
② AIアシスタント
- 画面右下の「AIアシスタントを開く」アイコンをクリックするとチャットパネルが開きます。
- 「受注から請求書を発行するには?」「今月の売上は?」「期限超過の請求はある?」のような操作案内・実データ照会の質問を、下部の入力欄から自由に入力できます。
- 操作方法の質問には手順を、数値の質問には実データを参照した回答を返します。
③ AI仕訳チェック
仕訳帳画面上部の「AIチェック」ボタンから、直近の仕訳データに日付逆転・異常値・重複などの疑いがないかをAIに確認させることができます(第13章)。
④ AIメール生成
- 「AIメール生成」画面を開き、種類(見積送付・請求書送付・入金お礼・納品連絡)を選びます。
- 対象データ(該当する見積・請求書などの一覧)から1件を選びます。
- トーン(丁寧・簡潔)を選び、「メール文面を生成」ボタンを押します。
- 生成された文面をコピーして、メールソフトに貼り付けて利用します。
⑤ AI督促サポート
- 「AI督促サポート」画面を開くと、未入金・期限超過の請求書が対象として一覧表示されます。
- 督促したい請求書のトーン(やんわり・標準・強め)を選びます。
- 「督促文を生成」ボタンを押すと、選んだトーンに沿った督促メール文が生成されます。
⑥ AI日報・週報
- 「AI日報・週報」画面を開きます。
- 「本日の日報」または「今週の週報」ボタンを押します。
- 当日・当週の受注・請求発行・入金・発注・仕訳の実績を集計した業務報告書が生成されます。
⑦ AIスマート通知
- 「AIスマート通知」画面で「今日のブリーフィングを生成」ボタンを押します。
- 期限超過請求・在庫アラート・滞留受注・本日期日の請求がまとめられ、優先度順の「やることリスト」が生成されます。
⑧ AI翻訳
- 翻訳方向(日本語→英語/英語→日本語/日本語→中国語(簡体字))を選びます。
- 原文欄にビジネス文書を入力します(最大1500文字)。
- 「翻訳する」ボタンを押します。
⑨ AI顧客インサイト
- 「AI顧客インサイト」画面で、分析したい顧客を一覧から選びます。
- 「インサイトを生成」ボタンを押します。
- 選択した顧客の受注・請求・入金の実データから、取引傾向・リスク・次の提案アクションが生成されます。
⑩ AI在庫アドバイザー
- 「AI在庫アドバイザー」画面で「在庫状況を分析する」ボタンを押します。
- 在庫数・引当・発注点と直近30日の出荷ペースをもとに、発注推奨・過剰在庫の提示が生成されます。
⑪ AI請求書OCR画像アップロード
- 仕入先から届いた請求書・納品書の画像を用意します(対応形式:JPG/PNG、上限5MB)。
- 画像エリアをクリックして選択、またはドラッグ&ドロップでアップロードします。
- 「読み取る」ボタンを押すと、発行元・明細・金額がAIによって自動で読み取られます。
- 読み取り結果は必ず原本と照合し、必要であれば第12章の発注へ反映してください。
⑫ AI議事録音声アップロード
- 会議音声ファイルを用意します(対応形式:MP3/WAV/M4A、目安10MBまで)。
- 音声ファイルエリアをクリックして選択し、アップロードします。
- 「文字起こし・議事録作成」ボタンを押すと、AIが音声を文字起こしのうえ、議事録の形に整形します。
- 生成された議事録は、固有名詞・数値を中心に必ず読み合わせて確認してください。
生成AIのご利用にあたっての注意事項
設定
自社情報
会社名・登録番号(インボイス)・郵便番号・TEL・住所・振込先・印影テキストを登録します。ここで登録した内容が、請求書・領収書などの印刷時に自動反映されます。
- 「設定」画面の「自社情報」欄に各項目を入力します。
- 「自社情報を保存」ボタンを押します。
ユーザー管理
ユーザー一覧にはユーザー名・表示名・ロール・状態(有効/無効化)が表示されます。
- 「設定」画面の「ユーザー管理」欄で、ユーザー名・表示名・ロール(営業 または 管理者)・初期パスワードを入力します。
- 「ユーザーを招待」ボタンを押すと、新しいアカウントが作成されます。
- 不要になったユーザーは一覧から「無効化」できます。
| ロール | アクセス範囲 |
|---|---|
| 管理者 | 受注・請求・在庫・会計など全機能 |
| 営業 | 見積・受注・請求など販売業務中心 |
キーボードショートカット
画面右上の「検索」ボックス、または以下のショートカットからコマンドパレットを開けます。
| ショートカット | 動作 |
|---|---|
| ⌘ + K(Windowsは Ctrl + K) | コマンドパレットを開く。機能・画面名やデータ(取引先名・伝票番号など)を入力して素早く移動できます。 |
| Esc | 開いているパレットやドロワー(プレビュー画面)を閉じます。 |
よくあるご質問(FAQ)
ログインできません。どうすればよいですか?
まずは https://app.nagare-ai-cloud.com のログイン画面で「管理者デモ」または「営業デモ」ボタンからパスワード不要のデモ環境にアクセスできるかご確認ください。本番アカウントでユーザー名・パスワードによるログインができない場合は、管理者ユーザーに「設定」画面からアカウントの状態(有効/無効化)をご確認いただくか、初期パスワードの再発行をご依頼ください。
請求書が発行できません。なぜですか?
請求書の発行には、対象の受注のステータスが「出荷済」以上であることが条件です。受注が「登録」「確定」「引当」の段階では発行できません。受注詳細画面でステータスを進めてから、あらためて請求書一覧をご確認ください(第6章・第8章)。
在庫が引当できません。原因は何が考えられますか?
「販売可」数量(在庫-引当)が受注数量に満たない場合、引当ができません。在庫一覧(第11章)で対象品目の「販売可」数を確認し、不足していれば発注・入荷(第12章)で在庫を補充してください。
AIの回答はどこまで信用してよいですか?
AI経営分析・AIアシスタント・AI仕訳チェックをはじめとする12のAI機能は、いずれも実データを参照した参考情報です。生成AIの回答には誤りを含む可能性があるため、経営判断や会計処理の最終確認は必ずご自身または専門家(税理士等)が行ってください(第14章)。
AIの回答(分析結果や生成した文面)は保存されますか?
AI経営分析の結果は「過去の分析履歴」に自動保存され、いつでも見返せます(第14章①)。それ以外のAI機能(メール生成・督促サポート・翻訳・OCRなど)の出力はその場で画面に表示されるのみで、自動保存はされません。必要な内容はコピーするなどしてご自身で保存してください。
AI請求書OCRの読み取りが間違っていたら、どうすればいいですか?
OCRの読み取り結果はあくまで下書きです。発行元・明細・金額などは必ず原本の請求書・納品書と照合し、誤りがあれば手動で修正してから発注(第12章)などに反映してください(第14章⑪)。
AI議事録・AI請求書OCRでファイルのアップロードに失敗します
対応するファイル形式・サイズ上限をご確認ください。AI請求書OCRはJPG/PNG形式で5MBまで、AI議事録はMP3/WAV/M4A形式で10MB程度までです。上限を超える場合は、画像を圧縮する、音声を分割するなどしてから再度お試しください(第14章⑪⑫)。
入金の一部しか記録していない場合、ステータスはどうなりますか?
請求金額に達していない入金を記録すると、ステータスは自動的に「一部入金」になります。残額欄に未回収分が表示され、追加の入金を記録すると入金済に更新されます(第9章)。
領収書の印紙が必要かどうかはどこで確認できますか?
領収書一覧に金額に応じた「印紙要」「印紙不要」が自動表示されます(目安:記載金額5万円以上で「印紙要」)。実際の印紙税の取扱いは法令に基づきご確認ください(第10章)。
仕訳を間違えて生成してしまいました。修正できますか?
仕訳帳の対象仕訳の行にある「取消」リンクから取消仕訳(逆仕訳)を作成できます。既存の仕訳を直接書き換えることはできない仕様のため、修正の履歴が仕訳帳に残ります(第13章)。
会計ソフトと連携できますか?
ナガレ内で自動生成された仕訳・財務諸表(仕訳帳・総勘定元帳・貸借対照表・損益計算書)をもとに、外部の会計ソフトへの連携が可能です。連携方法の詳細はお問い合わせください。
スマートフォンからでも利用できますか?
はい。ナガレはモバイル対応のレイアウトを備えたクラウド型SaaSのため、スマートフォンやタブレットのブラウザからも利用できます。
ユーザーを追加したいのですが、どこから行えますか?
「設定」画面の「ユーザー管理」欄から「ユーザーを招待」でアカウントを発行できます。ロールは「営業」「管理者」から選択できます(第15章)。ユーザーの招待・権限変更は管理者ロールのみ行えます。